2008年02月04日
白熱電球
これを考えたエジソンは本当すごいです!
白熱電球(はくねつでんきゅう)は、ガラス球内のフィラメント(抵抗体)のジュール熱による発光を利用した光源である。通常は単に「電球」と呼ばれる。
ジュール熱を用いて導体を白熱させ、照明に用いる試みは古くからあったが、一応の完成を見た真空白熱電球は英国のJ.W.スワンが1878年に発明したものである。その報を知ったトーマス・エジソンが翌1879年に類似の電球を製造した。当時の欧米には東洋神秘ブームがあって、商才エジソンは「最初にフィラメントの原料として使われたのは、たまたま部屋にあった扇(おうぎ)の竹の骨であった。」というエピソードで発表し注目を集めた。翌1880年、ゼネラル・エレクトリック(GE)社は直流配電による電灯事業を展開した。電球のネジ式口金が「エジソンベース」と呼ばれることからも、エジソンは「電球の発明者」ではなく、「電灯の事業化に成功した人」と言うべきだろう。 (配電方式の直流・交流の争いなど、事業家としての逸話はエジソンの項を参照)。
電球は各種の材料で試みられたフィラメントに代わり1880年に京都の八幡男山(おとこやま)の竹を炭化したフィラメントによって一躍長寿命化し、原料となったその竹は1894年までゼネラル・エレクトリックのもととなったトーマス・エジソンが電球製造販売のために設立したエジソン電灯会社(Edison Electric Light Company)に輸出された。その後炭化した合成繊維フィラメントに移り、やがてはオスミウムやタンタル、タングステンといった金属フィラメントとなる。
2005年現在、一般の白熱電球用の器具には、一部を除いて電球形蛍光灯を使用できる。このため、白熱電球より蛍光灯がふさわしい用途(連続点灯時間が比較的長い)の場合は、白熱電球から電球形蛍光灯に交換して使用されることも多い。
なお、電球形蛍光灯を利用できない場合の例としては
調光器(明るさを変化できる回路)に接続されている場合。(一部対応している製品もある。)
直流で点灯されている場合。(車両や船舶など、DC-ACインバータを使って対応させている場合もある。)
物理的にカバーに入りきらない場合。
高温、多湿などの悪環境下(サウナ風呂の照明など)で使われる場合。
電気的なノイズが発生しては困る場合。
などが挙げられる。
白熱電球の明るさは、かつては燭(カンデラ(cd)にほぼ等しい)を単位とする光度で表されていたが、現在はワット(W)を単位とする消費電力で表現されている。
電力の多くが赤外線や熱として放出されるため発光効率が低い。日常用いられる100Wガス入り白熱電球では、可視放射10%、赤外放射72%で、残りが熱伝導による消費となる。ガラス球部分に赤外線反射膜(通常、多重干渉膜によるダイクロイックミラー)を形成し、赤外放射の一部をフィラメントに戻すことで変換効率を上げたものもある。
発光の原理上、放射光の分光分布が黒体放射に近く、一般の人工光源の中では演色性に特に優れている。 このことから、写真や映画、テレビの撮影光源として広く利用されるほか、人工光源の演色性の基準になる光源も、それ専用の白熱電球と特殊なフィルターの組み合わせで定義されている。
(以上、ウィキペディアより引用)
それ以前はろうそくだったんですからねー。
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